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レガシーB4のホイールとタイヤのマッチングについて

レガシーB4のホイールのサイズは純正が17インチなら7J〜7.5Jx17 18インチも7J〜7.5JX18 オフセット+45〜50 PCD100(114.3ではないので要注意!) 5H(5穴)なので表示は5H/100という表記が一般的。他にも9H/100とか10HMはそれを含んでいるので使用可能。

レガシーB4のタイヤは215/45R17の車種は18インチなら215/40R18
225/45R17の車種は18インチなら225/40R18
最初から18インチの車種は215/45R18を使用する。

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レガシー 2.0GT Spec.B

レガシー B4/ワゴンに設定。ターボモデルの2.0GTに18インチホイール、専用フロントバンパーを装備。またタイヤの大径化に伴うギア比の変更などが行われている。Dタイプでは3.0R Spec.Bに採用されていたインプレッサ用の6速マニュアルミッション「TY85型ミッション」を搭載、また6MT車にはリアトルセンLSDを採用している。

レガシー 3.0R Spec.B

レガシー B4/ワゴンに設定。2004年10月19日より販売開始。レガシィのカタログモデルとしては初となる6速マニュアルミッションを搭載したモデル (S401が6速マニュアルミッションを搭載しているが限定モデルだったため)で、当初はマニュアルミッションのみの設定だったが、Cタイプ年改時に5速オートマチックトランスミッション車が追加された。18インチホイールは3.0R Spec.B専用デザインだったが、Dタイプでは2.0GT Spec.Bと共通デザインとなっている。Eタイプからはラインナップから外れている。

レガシー WR-Limitedシリーズ

2004年7月1日、ラリージャパン開催記念モデルとして、レガシー B4/ワゴンの2.0GT Spec.Bをベースに同年11月迄の限定生産が行われた。ボディカラーはWRブルーマイカのみで、ホイールはベースモデルと同デザインながらも、ゴールドに塗装されている。他に、専用デザインのHIDヘッドランプ(ロービーム)を採用。インテリアには、レッドイルミネーションのエレクトロルミネセンスメーターを採用、ブルーアルカンタラとブラックレザーの専用シートなどを配した。価格は、ワゴンが332万8500円(5MT)と339万1500円(5AT)、セダンB4は317万1000円(5MT)と323万4000円(5AT)。

2005年8月19日、ラリージャパン開催記念モデルとして、レガシー B4/ワゴンともに同年11月までの限定生産、という2004年モデルと同じスケジュールで限定販売されたが、2005年モデルはベース車両を2.0GTとした点が異なる。これにより、バンパー、ホイールのデザインが2.0GTに準拠した。また装着率の高いSTI製のフロントアンダースポイラーを標準装備としている。またMT車を設定せず、AT車のみの設定とし、価格はツーリングワゴンが327万6000円、B4が312万3750円であった。

なお、2006年はラリージャパン開催記念モデルを販売していない。


エンジン

レガシィが搭載する水平対向エンジンは、現在国内メーカーで乗用車に搭載しているのは富士重工業のみで、世界的にも他に搭載しているメーカーはドイツ・ポルシェ社だけである。

このエンジンは、ピストンの動きが対峙したボクシング選手が互いに繰り出すパンチのように見えることから「ボクサーエンジン」とも呼ばれ、他にもインプレッサ、フォレスターでも採用されている。

挟角度が180度まで開いたV型エンジンと分類する向きもあるが、180度V型エンジンでは向かい合うピストンが1つのクランクピンを共有しているのに対し、水平対向エンジンでは共有していない。したがって180度V型は向かい合う一方のピストンが上死点であれば、他方が下死点にあるのに対し、水平対向ではどちらも上死点(もしくは下死点)にある。つまり、180度V型エンジンは広義の水平対向エンジンではあるが、厳密にはボクサーエンジンとは言えない。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より